狭くても暮らしやすく快適な部屋の作り方

こんにちは、木村です😊

突然ヒヤッと肌寒くなり、やっと秋らしい気候になって来ましたね🍁

服装のチョイスが難しく体調の管理も難しいこの頃…皆様どうかお気をつけ下さい!

さて、突然ですが皆様はお家の広さはどの位の広さがお好きでしょうか?
やっぱり家は広々とした家がいい!という方の方が大半ではないでしょうか?
しかし、実は小さな家にはメリットがたくさんあります。狭いからこその居心地の良さもあります。

小さな家のメリット
・掃除がしやすい
・冷暖房がよく効き光熱費が安い
・整理整頓がしやすい
・家賃や税金が安い

良いことがたくさんあります、今回はお住まいが狭くても快適に暮らせるコツについて深掘りしていきたいと思います。
限られたスペースで快適に暮らす方法ってあるの?広く見せるコツや、快適に過ごす方法についてポイントをいくつかご紹介していきます。

 

物の居場所を作り定期的に断捨離する

どんどん増え続ける物。空間の狭いお家で快適に暮らすには物の整頓がとても重要になってきます。
まず、この物の居場所を作り使用したら元に戻す。とにかくこれに限ります。
物の置く場所を決める時のポイントは、よく使う場所の近くに置き場を作るということ。
例えばキャンプ道具は持ち出しやすい玄関に収納場所を作るなど、動線を意識して収納場所を決めると暮らしやすくなります。

自然と増えていく物、”収納場所に入らなくなったら使っていない物の総点検を行い断捨離をする”というルールを決めると物で溢れかえることがなくなりますよ。

 

家具の形や大きさの選び方でゆとりのあるスペースを作る

家具を選ぶ時は、高さのある家具ではなく低めのローテーブルなどを選ぶことで圧迫感をなくし広々と感じる空間になります。

高さだけではなく、大きさも小さめを選ぶと空間が広く感じるようになります。

ソファーなどの家具では、脚が見える軽さのある家具を選ぶことで視線が広がりゆとりのある空間に。

狭くても暮らしやすく快適な部屋の作り方脚のあるソファ

ダイニングテーブルは四角よりも丸型を選ぶことで最小限のスペースで多人数が座れるためオススメです。
皆が顔を向かい合わせながら会話できる点も丸型テーブルの良い所ですね😊

又、大きな鏡を置いて空間を広げるのも、とても狭い店舗によくある対策方法です。

 

外を取り込む

狭い部屋には空間に限りがあるので外の空間を取り込むと実際よりも広く感じられるようになります。

そこで、ポイントになるのが、
①カーテンを閉めなくても良い場所
②より遠くが見える場所
③景観の良い場所

このような場所の窓は積極的に開けておくと広々と快適に過ごす事が出来ます。

狭くても暮らしやすく快適な部屋の作り方外を取り込む

 

自分のお気に入りの場所をたくさん作る

快適な暮らしの為に1番大切なのは”自分が居心地のいい場所”を作ること。お家のいたる所に作っていつでも快適な暮らしを実現しましょう。

暮らしていればどうしても生活感のある合理的な空間になりがちで、生活の楽しさや居心地の良さが後回しになりがちですよね。

狭くてもちょっとしたすき間に窓際の素敵なベンチ1畳ほどのオシャレな書斎、でいつでもお気に入りの空間に囲まれ心が潤うことで、快適な暮らしへと変化していきます。

狭くても暮らしやすく快適な部屋の作り方書斎

狭くても暮らしやすく快適な部屋の作り方ドライフラワー

ドライフラワーを飾った廊下キャンドルの飾られた飾り棚おしゃれな間接照明等々も素敵ですね😊

ぜひ、狭くても自分好みの快適な家作りで豊かな暮らしを楽しみましょう。

>アクセス

アクセス