米子市M様邸のキッチンカウンターを修繕させていただきました😊
キッチンの対面カウンターは水はねしやすく長年使用していると表面に剥がれやひび割れ、黒カビなどの劣化が発生してくるようになります。
劣化したカウンター板をまるごと交換するとなると大がかりな工事になり工期も費用もかかってしまいます。「キレイにしたいけど、大掛かりなのはちょっと…」そんな方に、手軽になるべく費用を抑えてキレイにする方法をご紹介します😄☝
キッチンカウンターを手軽に修繕する方法には「塗装」か「シート貼り」の2つの選択肢があります😊
シート貼り…木目調や石目調、大理石調など豊富なデザインバリエーションから選ぶことができます。
今回、こちらのお住まいのキッチンカウンターは「シート貼り」での修繕を施工させていただきました😊✨
【施工前】
水はねしやすい場所を中心に塗装の剥がれが発生しています。
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【施工中】
まずはじめに養生をしっかりと行ってから作業に取り掛かります😊既存塗料の剥がれなどによる凹凸を研磨していきます。
研磨後は、プライマー(下塗り)で表面を平らにします。プライマーは仕上がりをキレイにする役割だけではなく接着材の役割も担っています。
プライマー塗布後はダイノックシートを貼っていきます😊ダイノックシートとは、塩化ビニル樹脂製の高品質な装飾フィルムのことです。非常に耐久性が高く屋外での使用も可能なため自動車や玄関ドア、ポスト等にも使用ができます😄
実は、ダイノックシートには粘着剤が付いているためプライマーを塗布せずにそのまま貼り付けることもできます。しかし、時間の経過と共にめくれが生じる場合があるためプライマーを使用することでより長くキレイな状態を維持することができます😊
通常のリメイクシートと比べると高品質で費用も高額なダイノックシートがすぐにめくれるようなことになっては、せっかくの高品質な素材が無駄になってしまいます。
また、めくれだけでなく傷や水などによる劣化を遅らせる効果もあるので耐久性を強化させるプライマーは大事な作業工程の一つになります😊☝
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【施工後】
キッチンカウンターが新品のように生まれ変わりました😆♪シート貼りとは思えない本物の木板のような仕上がりです✨
ダイノックシートは耐久性だけでなく耐水性も高くキッチンなどの水回りに適した素材です☝
また、今回はキズに強いタイプをご提案させていただきました😊より耐久性があり美しさが長持ちするシリーズになります✨
このシート、何といってもすごいのが平らな面だけではなく曲面にも施工が可能なんです😆熱を加えることによって伸縮する素材のため、あらゆる場所に施工することができます☝
浴室の壁やキッチンの扉、ドアや建具、様々な場所に貼ることで取り換えることなくキレイにイメージチェンジすることができます😄
豊富なデザインバリエーションのダイノックシート
木目調や石目調、大理石調など、とってもリアルなデザインで耐久性が高いため多くの方々から支持を得ている人気商品です😊
3Mカタログより
ダイノックシートは大掛かりなリフォームをすることなく貼るだけで手軽に自分好みのインテリアが叶います😆✨
TOIROでは、お住まいに関する様々な場所の修繕実績があります😊「この修繕はどこにお願いしたらいいの?」と迷ったら、とりあえずTOIROまでご連絡下さい😊✨
あなたのお困りごとを豊富な経験と知識で解決させていただきます💪😆✨
この度は、TOIROをお選びいただき誠にありがとうございました😄♪
こちらのリフォームの詳しい施工費用をご紹介致します😊ぜひ、ご参考にして下さいね♪
リフォーム箇所 | キッチンカウンター |
工期 | 約1日 |
価格 | ダイノックシートARシリーズ(傷防止フィルム) 約5万6千円 |
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