米子市I様邸のキッチン・内装リフォームを施工させていただきました😊
今回ご紹介するのは、幅3600mmの壁付けキッチンのリフォームです。実は、幅3600mmの壁付けキッチンは、一般的なキッチンサイズと比べるとかなりゆとりのある寸法です。
日本の住宅で多いキッチン幅は2400〜2700mm程度ですが、3600mmあることで、調理スペース・収納量ともに大きな余裕が生まれます。
そのため近年では「壁付けでも広々使いたい」「家族で並んで料理したい」という方を中心に、3600mmクラスの壁付けキッチンは人気の高いサイズとなっています。
今回のお住まいの以前のキッチンは、見た目の古さだけでなくキャビネット内部の劣化が進んでおり「これからも安心して使えるキッチンにしたい」というご要望をいただきました。
特にお施主様が気にされていたのは、「以前のキッチンは、キャビネットが先にダメになってしまった」という点。
そのため今回は、表面的なデザインだけでなく、内部構造や素材の丈夫さを重視したキッチン選びからスタートしました。
目次
・新しいキッチンと内装のバランスを考えたプラン
・施工中|仕上がりを左右する大切な工程と作業内容
・施工後|内装・動線・設備まで整った3600幅キッチンの完成形
・まとめ|リフォームは「引き算」も大切
施工前|キッチン選びの決め手は「キャビネットの作り」
今回のキッチンリフォームで最も重視されたのは、キャビネットの作りの良さでした。実は、見た目の古さ以上に問題となっていたのが、長年の使用によるキャビネット内部の劣化です。
【施工前】

外からはまだ使えそうに見えても、内部では湿気や経年劣化の影響を受け、収納としての使い勝手や耐久性に不安が出ている状態でした。
「次にリフォームするなら、同じ後悔はしたくない」そんな想いから、今回は表面のデザインだけでなく、内部構造までしっかりしたキッチンをお選びいただきました。
そこで採用されたのが、タカラスタンダードのシステムキッチン「トレーシア」です。
キャビネット内部まで高品位ホーローで作られているため、湿気や汚れに強く、長く安心して使える点が決め手となりました。
新しいキッチンと内装のバランスを考えたプラン
今回はキッチン本体の入れ替えだけでなく、ダイニングキッチン全体の印象を整える内装リフォームもご依頼いただきました。
施工前のダイニングキッチンは、使い勝手に大きな問題はないものの床材や壁の色味が少し重たくキッチンを新しくした際にちぐはぐな印象になる可能性がありました。
そこで今回は、キッチンを引き立てながらも空間全体が明るくトレンド感のある雰囲気になるよう内装計画を立てさせていただきました。キッチンが新しくなる分、周囲の内装とのバランスも重要なポイントです。
【施工前】


リフォーム前は、巾木や窓枠が濃い茶色だったため、こちらも新しくなるキッチンや内装との相性が気になる状態でした。そこで今回は、「交換」するのではなく白の塗装仕上げをご提案させていただきました😊
施工中|仕上がりを左右する大切な工程と作業内容
それでは早速作業に入ります😊まず既存のキッチンを撤去していきます。


キッチン設置に合わせて、巾木や窓枠の塗装準備や勝手口を塞ぐための断熱材の設置・下地造作を行っていきます。

床は、下地の状態を確認しながら調整を行いフロアタイルを美しく仕上げるための下準備を丁寧に実施しました。
この工程を省いてしまうと、完成後に段差や浮きが出てしまうこともあるため、見えなくなる部分こそ慎重に作業を進めています。
壁面についても、クロス貼り前に下地を整え、施工する予定のクロスのくすみカラーがきれいに映えるよう仕上がりを意識しました。
施工中は一時的に雑然とした印象になりますが、この段階でどれだけ丁寧に作業できるかが最終的な完成度に大きく影響します。

施工後|内装・動線・設備まで整った3600幅キッチンの完成形
すべての工事が完了し、3600幅の壁付けキッチンを活かした、開放感のあるスッキリとしたダイニングキッチンが完成しました。
床にはグレージュ系のフロアタイル、壁にはやさしいくすみカラーを合わせることで、トレンド感がありながらも落ち着いた明るい空間に仕上がっています。

使われていなかった勝手口を塞いだことで、収納計画が立てやすくなり断熱性も向上しています。また、巾木や窓枠を白で塗装したことで、キッチンと内装が自然につながり、全体に統一感が生まれました。
今回お選びいただいたキッチンは、タカラスタンダードのシステムキッチン「トレーシア」です。
トレーシア最大の魅力は、キャビネット内部まで高品位ホーローで作られていることです。湿気や汚れに強く、ニオイが染み込みにくいため長く清潔に使えるのが特長です。
以前お使いだったキッチンでキャビネットの劣化を経験されていたこともあり、今回は「見た目だけでなく、中身がしっかりした耐久性の高いキッチン」を重視して選定されました。

扉カラーにはフローラルアイボリー(シルバーモール)を採用。やさしい色味の中にほどよい上質感があり、グレージュ系の床やくすみカラーの壁とも相性の良い仕上がりです。
そしてタカラスタンダードの人気を支えているのが、キッチンパネルです😊このパネルは高品位ホーロー製のため、マグネットが使える点が大きな魅力です。
近年は「マグネット収納で浮かせたい」「掃除をラクにしたい」「必要に応じてレイアウトを変えたい」といった理由から、「マグネットが付くキッチンパネル」を条件に選ばれる方も多くいらっしゃいます。
調理中によく使うツールや調味料ラック、レシピのメモなどを壁に穴をあけることなく取り付けられるため、見た目はすっきり、使い勝手抜群です。
デザイン性の高いマーブルグレーの色味と、実用性の高いマグネット機能を兼ね備えたパネルで、見た目と暮らしやすさの両立が叶うキッチン空間に仕上がりました。

設備面では、今回あえて新しくしなかったポイントがあります☝それは、コンロとレンジフードです。
施工前の状態を確認したところ、どちらも比較的新しく汚れや劣化も少なかったため今回は再利用を選択されました。新しいキッチンと組み合わせても違和感はなく、仕上がりはほぼ新品のような印象です。
すべてを交換するのではなく、使える設備を活かすことでコストを抑えつつ、全体の満足度を高める。この判断も、今回のキッチンリフォームの大きなポイントのひとつとなりました。

食器棚スペースには、タカラスタンダードのキッチンと同デザインのキャビネットを設置。キッチン本体と扉柄・質感を揃えることで、一体感のある空間に仕上げています。

内装・動線・設備、それぞれがバラバラではなく、全体として調和したキッチン空間になりました。
まとめ|リフォームは「引き算」も大切
キッチンリフォームというと、「新しい設備を入れる」「すべてを最新にする」といった足し算の発想に目が行きがちです。
しかし、実際には「何を残すか」「どこにお金をかけるか」を整理することで、満足度とコストのバランスが取れたリフォームが可能になります。
壁付けキッチンのリフォームをご検討中の方、タカラスタンダードのキッチンが気になっている方、「全部替えないとダメかな?」と迷われている方は、ぜひ今回の施工事例を参考にしてみてください😊✨
ご予算や暮らし方に合わせた、無理のない・後悔の少ないリフォーム計画のヒントになれば幸いです。
この度は、TOIROをお選びいただき誠にありがとうございました😄
こちらのリフォームの詳しい施工費用をご紹介致します😊ぜひ、ご参考にして下さいね♪
| リフォーム箇所 | ダイニングキッチン |
| 工期 | 約5日 |
| 価格 | タカラスタンダードキッチン トレーシア 約65万8千円 |

インスタも随時更新中!HPの内容と一味違った楽しい情報もお届けしています♪



