米子市F様邸の軒樋(屋根)・外壁修繕のご相談をいただき施工させていただきました😊
今やたくさんの外壁材がある中、木製の外壁は木の温かみが感じられる風合いや色味で自然素材ならではの落ち着いた雰囲気が素敵な外壁材です😊
木製外壁のメンテナンス時期は約3~7年と言われており、定期的に塗装を行うことで木材の温かみある魅力を維持することができます😊
今回のお住まいでは部分的に外壁が木製で、木部が退色や剥がれ・コケなど劣化症状が進行している状態でした。また、鉄板製の屋根には錆が発生しており、そちらのメンテナンスも外壁の修繕と合わせて承りました😊✨
木は天然の素材のため定期的なメンテナンスを怠ると紫外線や風雨によって劣化しやすく、腐食だけではなく白アリ被害を受ける可能性も出てきます。
数ある外壁材の中でも木材は、よりこまめにメンテナンスが必要となりますが「すでにメンテナンスを怠ってしまい大変な修繕になるのではと心配…」という方、どうぞご安心下さい😊
今回のお住まいは、そんなすでに劣化が進んでしまった…という状態の木製外壁修繕をご紹介します😊✨
【着工前】
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【施工中】
今回は木製部分の上から腐食しない素材(鉄板)の木目調の板を施工するという「カバー方法」でご提案させていただきました😊
このカバー工法は、既存の上から新しい外壁を覆うことで大掛かりな解体費が削減され費用を抑えることができます。また、外壁が2重になることによる断熱性の向上や工期の短縮にもなるため様々な場所で採用されている主流の修繕方法になります☝
新しい外壁を腐食しない素材を採用することで今後のメンテナンス管理が飛躍的にラクになります✨
軒樋(鉄板の屋根部分)はサビ止めを塗布し、上塗りを塗装していきます。
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【施工後】
木部が新たな外壁板で保護され、安心で快適なお住まいになりました😊
外壁の見た目がキレイになると自然と気持ちも上向きに✨軒樋(鉄板屋根)部分はサビていたのがウソのようにピカピカしています😆✨
住宅の外壁に使用されている素材にはたくさんの種類があり、劣化症状と外壁の素材に合わせた修繕方法を的確に処置しなければ、後々大変な損害を招く可能性もある外壁修繕☝
今回のお住まいのように「木製外壁の劣化が進んでいてすごく費用がかかりそう…」、「早く修繕したいけどまだいけるかな…と見て見ぬふりをしている」そんな不安や迷いで一歩踏み出せない時は、ひとまずお気軽にご相談下さい😊✨
お客様お1人お1人のご要望やご予算、リフォーム後のコストや便利さを考慮し臨機応変に的確な修繕方法をご提案させていただきます💪😊✨
この度はTOIROをお選びいただきまして、誠にありがとうございました😊
こちらの修繕にかかった費用をご紹介します😊ぜひリフォームのご参考にしてくださいね♪
リフォーム箇所 | 軒樋(屋根)・外壁 |
工期 | 約10日間 |
価格 | 約71万円 |
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